shanty作品

シャンティーのオリジナル作品です。
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自分のこと
高いところへ行くほどに 広い広い世界が見えてきて そしていつの間にか自分がどんどん小さくなっていっては もと居たところとともに消えていく。
目の前の世界
君といられることがうれしい。 朝が来ることがうれしい。 そんなぼくたちを いつもおひさまが見ている。 そして、ぼくたちは そんな夢を見ている。
ぼくはなにもの?
絵とおはなし「ぼくはなにもの?」 風が吹く草原で空を見上げた。 流れる雲の間 もうひとりのぼくが ぼくのいるこの世界を 見下ろしているじゃないか。 それは子供の頃に 確かにあった出来事。
ごきげんで
絵とおはなし「ごきげんで」 ぴょんぴょんぴょん! ぼくたちはいつもごきげん。 軽やかに にこやかに ここは天国。
2人でお料理を作ろう
お料理を作ろう。 2人で息を合わせてね。 お料理は順番やタイミングが大切。 2人でやるのはむつかしいわ。 それぞれがきっちりわかっている というのがベストよね。 その点わたしたちは大丈夫。 まれに見る良い巡り合わせでここにいるの。
ハンコとおはなし「木こりと木」
木は生き物だから 斧を振るのは やっぱり胸が痛いものさ
ハンコとおはなし「1本の蔦が家を覆う前に」
ハンコとおはなし「1本の蔦が家を覆う前に」 蔦の勢いはすごいよ。 常に気をつけておかなければ。
絵とおはなし「いっしょにね」
いっしょに楽しい時間を過ごしましょう。 ちょうどいい距離で。 そして、ちょうどいい時間をそのために使いましょう。
自由へのスイッチ
旅人は頭の中の再生スイッチを切っている。 起こることは起こるままに そのままをじっと見て感じている。 再生されずにただ旅人の人生の中を流れていく。 その切られた再生スイッチは 旅人の自由へのスイッチを入れる。
缶バッジ32ミリシリーズ
たまたま偶然
「たまたま偶然」 今日はピクニック日和。 二人でお出かけ。 そしたらね、黒い迷子の子猫に 出会っちゃった。 たまたま偶然お友だちの家には この子を迎えられない理由は何もなく この子はお友だちといっしょに帰ることになりました。 それってすごいことじゃない?
「シャンティーの絵とおはなし」缶バッジシリーズ
ひとつひとつ手作りの缶バッジです。
高いところへ
高い高いところから見下ろしてみよう。同じ高さでは見えなかった道の先も、自分がこの世界の今どこにいるかも高いところから見下ろせば一目瞭然。 でも今は、そこまで行くのがちょっと大変なんだ。
シャンティーの絵とおはなし
シャンティーの絵とおはなし、手描き編。 ファブリックボード、ペン、アクリルガッシュ