ニュージーランド人ジュエリー作家、リサ・ウォーカー(Lisa Walker)の作品集。国際的に評価されるウォーカーの作品が、キャリアを通した「ジュエリーとは何か」というテーマによってどのように形作られるかを探究しています。本書の中で浮かび上がる物語は、様々な時代のウォーカーの作品についての自由な考察を提供し、脱線しながらもこの分野における様々なテーマに立ち返っています。メルボルンのRMITデザインハブギャラリーで開催された2019年の回顧展に合わせて出版されたものですが、この新版はテウルワイタケレ・コンテンポラリーギャラリーで開催された2021年の展覧会に合わせたものとなっています。 ページ: 600サイズ: 130 × 190 m