明治時代に建てられたという金沢の町家。川のせせらぎが聞こえる情緒豊かな空間に、手漉きの楮和紙を用いたインテリアアートパネルをあしらいました。雲間にのぞく月明かりをイメージしたパネルが、重厚な床の間に静けさをもたらします。