明治がZ世代(15歳~26歳)の女性を対象に実施したバレンタインの意識調査では、「本命」に贈る人数はほぼ去年と変化がなかったが、アイドルなどの「推し」や友人などの「義理」にバレンタインを贈る人は去年より約10%増え、推しにバレンタインチョコを渡す活動「推しチョコバレンタイン」の方法も、「推し色のチョコを買う」「推しと一緒にチョコを撮影してSNSに投稿する」などの結果となり、「贈る相手」や「楽しみ方」も多様化していることが明らかになりました。