お茶は水に次いで世界で最も人気のある飲み物だそうだ。世界中の人々は60億カップのお茶を毎日飲んでいる計算になる。ティーバッグの歴史は1908年にコーヒーの貿易商のトーマス・サリヴァンによって偶然に発明されたというのが定説となっている。 商品サンプルの紅茶の葉を絹の袋に詰めて小売業者に送ったところ勘違いされて、その袋のままお湯につけて紅茶を煮出してしまったのがティーバッグの始まりらしい。wikipedia そのティーバッグも発明から100年が経ち、これだけファンシーなティーバッグが売り出されている。金魚、折り紙の花が開花するもの。チョウチョ、猛禽類の鳥がお湯に入ると穏やかなスタイルに変わる物。 いるか、ハンガーに衣服のようにぶら下げられた物。傘、紙の船が浮かぶ物。英国王室のスター達がお風呂に入るようなもの。ポラロイドのタグがついた物、多種多様だが、お茶の葉の入った袋とそれを引き上げるためのモチーフがデザインの対象になる。 http://www.boredpanda.com/