2015年4月17日、東京・代官山の旧線路跡地に商業施設「ログロード代官山」がオープンした。東横線の地下化によって生まれた全長220メートル・面積3200平方メートルの敷地にコテージのような低層の商業店舗が5棟並び、敷地の端から端までを散策路が貫くユニークな形状となっている。「線路で分断されていた街をつなぐのが大きなテーマ。路地が多い代官山の街に合うように、建物は路面店をイメージした」(東急電鉄