通勤型車両としては4000形以来の新形式となり、2020年に営業運転を開始した小田急の5000形。拡幅車体といった小田急らしさが復活した反面、2色帯の採用や、車両番号が車体上部に移るといった、伝統からの脱却も見られる車両に仕上げられました。長年に渡って車体の下部に配置