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2016年10月1日から公開が始まったばかりの「旧三井家下鴨別邸」。 レトロ建築好きのわたくし小春としては、さっそく見に行かずにはいられません! 旧三井家下鴨別邸があるのは、下鴨神社の南側。 出町柳の三角州からもほど近く、鳥居のすぐそばにその入口があります。 ここは江戸期に越後屋を興したことも知られる豪商・三井家、中でも三井北家(総領家)第10代となる三井八郎右衞門高棟(たかみね)が建てた、三井家11家の共有の別邸、だそうで、とにかく広い広い敷地内に美しい日本庭園が広がり、その中に立派な建物が鎮座しているのです。 この場所にはもともと明治42年に三井家の祖霊社である顕名霊社(あきなれいしゃ)が遷座され、その参拝の際の休憩所とするために大正14年に建てられたのだそう。 主屋はもともと木屋町三条上がるにあった三井家の木屋町別邸を移築してきたもので明治初期の建物、そして茶室は江戸後期、移築後に新たに加えられた玄関棟は大正期の建物。つまり、ここを訪れるだけで一気に江戸~明治~大正の建築物が見られるというわけなのです。…

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