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マキハウス: 福岡の注文住宅・戸建分譲・リノベーション
お客様とお打合せをする時、全体のイメージをまとめつつも、メリハリが効いた空間構成が非常に大切になってきます。きっと平面図では分からない事ですが、設計側では三次元での空間の仕上がりを考えているのです。 さて、家のメインルームと言えばリビングですが、先ほどのメリハリの観点からすると、力を入れたいところです。例えば、アクセントとして壁に石を貼ってみたり、間接照明を施したり、テレビボードに収納をからめてつくってみたり。今日はその中でも本棚の計画についてご紹介します。 本、といってもたくさん種類がありますよね。雑誌、文庫、単行本、デザインなどの大型本などなど。大切なのは奥行きと高さのサイズ感、そして見せたいか、見せたくないかを考える事です。 まずは、すっきり本棚を見せない収納。 長いデスクカウンターの上の吊り戸の中に本類が入っています。かなりの量。 こちらの同じように、吊り戸棚の中に本が入れられます。 こちらは吊り戸棚と左側の収納の中に。一部オープンの棚にしているので、よく使うものや デザインがいい者を飾る事が出来ます。 反対に、いわば見せる収納としての棚。…
