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灰被天目茶碗(虹) 二重に掛けられた釉のうち下釉の色調が白色系で灰色を呈するものが多いことから灰被と呼ばれる。曜変、油滴、玳玻盞とともに唐物天目茶碗を代表するもので、室町時代末期から桃山時代前半に茶の湯の茶碗として重用された。本茶碗も典型的な天目形をなし、黒釉と黒褐釉が見事に発色し、左右に掛け分けられた斜めの釉境が窯変により銀色を呈し、虹を思わせる釉景色を作り出している。これにより「虹天目」とも呼ばれた。 灰被天目茶碗の中で足利義政所持とされる大名物の一つで、灰被天目茶碗を代表する優品であるとともに、茶道文化史上貴重な遺例である。

香道/kodo

牧谿は諱を法常という蜀の禅僧で、禅余に墨画をよくしたが、中国では後世「粗悪にして古法なし」などと評された。しかし、わが国では室町時代以来、最高級の宋画として扱われ、この図も、わが国における牧谿画受容の一面を示す遺作ということができる。蓮に鶺鴒、葦に翡翠を一幅ずつに描き、墨一色ながら季節の変化を盛り込んだ双幅となっている。筆使いはきわめて軽妙で、瀟洒な雰囲気にあふれた画面をつくりあげており、牧谿本来の墨調とはやや異なる趣きを呈しているが、いわゆる牧谿画の一画態を示す作である。

茶花宗耕2 のブログ

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蘇軾《寒食帖》

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窯変天目茶碗

宋徽宗 趙佶

織部沓形茶碗 桃山時代(17世紀) 口径12.4 高6.4 池田コレクション 七尾市美術館

《洛神賦圖》(局部) - 東晉 顧愷之