大正3年、アメリカの植物学者、アーネスト・ヘンリー・ウィルソン博士により発見された、屋久島の標高1030m地点にある巨大な切り株がウィルソン株。16世紀末に伐採されたと伝わる巨大な屋久杉の切り株で、周囲13.8m、推定樹齢は3000年とも。内部に入ると空から射し込む光が切り口をハート型に浮かび上がらせ、人気スポットに。