今月の拙ブログは、カトリーヌ・ドヌーヴを特集しています。今月彼女が70歳になるので、この稀有の美女に敬意を表してのものです。で、それとは関係ないのですが、カトリーヌ・ドヌーヴの60年代の3作品が日本中で公開されます。「スクリーン・ビューティーズ」という企画の第2弾です。ちなみち第1弾はオードリー・ヘプバーンで、第3弾がヒッチコックの映画に出演した美女たちです。たぶんグレース・ケリーの作品あたりから1本は選ばれるでしょう。上映されるのは、上映順で「暗くなるまでこの恋を」「恋のマノン」「シェルブールの雨傘」です。制作年は、69年、67年、64年ですから、年齢と上映順が逆順ですね。オードリーの特集も「ティファニーで朝食を」「パリの恋人」「麗しのサブリナ」と逆順だから、なにかをねらっているんでしょう、きっと。日本...カトリーヌ・ドヌーヴの20代の作品を3本映画館で見ることができる