東京・青山に続き、世界で二番目のブランド旗艦スペースがドバイにオープン。空間に入ると、ダイニングフロアとギャラリー機能を持つ「ガレージ」と名付けたフロアの二層が同時に見渡せ、スピンドルグリルやガラスの床に組み込んだ車のパーツの集積など、このブランドらしさが視界に飛び込んでくる。レクサスの要素や匠の技を再編集して新たなデザインにしていくという東京での考え方を踏襲しつつ、砂漠のサンドウェーブからインスピレーションを得た大きなうねりを持つ天井などドバイらしさが盛り込まれている。またダイニングにはシェフズカウンターを設置、エンターテインメント性をさらに高めている。