鎌倉 江ノ電

（前編から続く） さて、江ノ電沿線の歩き聖地巡礼旅、後半は江ノ島駅から。電車は江ノ島駅から道路の上を走り、腰越駅を出ると、いよいよ海沿いの国道134号線沿いを…

1063年（康平6年）源頼義公が源氏の氏神として八幡宮を由比ヶ浜辺に祀ったのが始まりで、1191年に上下両宮が現在の地に整えられた。荘厳な三ノ鳥居を抜けると、静御前が舞を納めた若宮廻廊跡に建つ舞殿、大石段を上った奥にある本宮など800年余もの時を越え、今に伝える建造物が点在する。

江ノ電の「鎌倉高校前駅」のすぐわきにある踏切は、「スラムダンク」など多くの作品に登場し、湘南のアニメの聖地と言われています。丘の上の鎌倉高校から急な坂道を下ったところにある、その踏切の向こうには見渡す限りの青い海。そしてその前をときどき通過…

東京からほど近い鎌倉は季節を問わず、何度訪れても違った表情を見せてくれます。都内から休日にちょっとした旅ができる古都鎌倉。今回は鎌倉観光の足、江ノ電に注目してみました。鎌倉の住宅街を抜けて藤沢へと通じる江ノ電沿いには、まさに隠れ家的お店がいっぱいあります。線路脇のお店や駅からすぐのお店を、鎌倉発の駅順に紹介していきますので参考にしてくださいね。江ノ電沿いを知れば、鎌倉通になれちゃいますよ。

①鎌倉大仏,②鶴岡八幡宮～小町通り,③江ノ島,④鎌倉高等学校,⑤江ノ電（体験クーポン付き）

今年の6月に江ノ電「鎌倉高校前」駅で下車した時、踏切の写真を撮影している台湾人＆中国人観光客がやたら多くて不思…