路地

赤羽駅から少し離れた、赤羽飲屋街と少し雰囲気が違った路地がある。この路地はとても看板が綺麗にみえる。東側の方からだと看板が綺麗にズレてほぼすべてみえる。 （住所：東京都北区赤羽１丁目６３－１近辺）

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“ノスタルジックが詰まっている”

この道を抜けたら海、みたいな日常の風景っていいですよね…

京都市内にある長屋の改修事例です。石畳や縁側など豊かな路地奥空間は自然と人が集まります。

No.0284所在地：文京区本郷4−31・32（GoogleMap）型：直段数：14段幅：1.7m高低差：2.8m長さ：4.3m蹴上：20cm踏み面：31cm傾斜：33°Photo2008.6.4樋口一葉が一時期住んでいたという路地の奥にある階段。木造３階の家屋が階段の両側に建ち、階段の先には木戸がある。両側の家屋は、下側からだと３階に見えるが、上側からだと２階建て。基本的に住民専用の路地であり、通り抜け不可。木戸の奥で擁壁に突き当たり、右へ行くともう一つの木戸を経て、鐙坂へ出る。全体として階段状になった土地に住宅群が建っている。「東京の階段」p.520284一葉の路地奥の階段

菊坂と並行して蛇行する道があり、高低差がある。狭い路地階段なのだが、２つの道のヌケもありどこか優雅な階段だ。家のガタガタ形がそのまま路地階段の空間になる。 （住所：東京都文京区本郷４丁目３３−１１近辺）

この道を歩けば、どんな景色が待っているのだろう？ 町なかの昔からある狭い道・路地を眺めると、その町で暮らす人々の息遣いが聞こえてくるようです。本書は、地域の暮らし・歴史・文化に深く根ざした、日本全国の旅情をかき立てる美しい路地の情景を100箇所以上掲載しています。この道の先にはどんな景色が広かっているのだろう？　ひと時の誌上旅行をお楽しみください。