菊池京子

ベイクドブルー〜グレー〜シルバーのグラデーション×黒。ゆる〜い感じの心地よさもいいけど、配色で涼しく仕上げてみました。デニムじゃない、ブルーのパンツもなんだか新鮮。サングラスをかけたりして、かっこよく街を歩きたい。暑いけど。

黒のアンサンブルニットに、いつものホワイトデニムは、なんとなく気分が違って、今日はリラクシーなコットンパンツにチェンジ。ちょっとワイドなシルエットと短めの丈で、決まった感のある黒白配色の印象を、あえて外す感じ。

春と夏の間に着ていたシャツワンピを、夏と秋の間にも。白Ｔとホワイトデニムに羽織って、黒の小物を効かせてみました。お盆明けから2019春夏の展示会がスタート。昨日見にいったブランドのトップス、気になる。テラスのある表参道のカフェで、ちょっと頭を整理しようかなぁ、、まだ暑いか！？

”夏にいいかな”と思って選んだキャミワンピなんだけど、待ちきれなくて春仕様にコーディネートしました。白Ｔにレイヤー、Gジャンの前ボタンを留めてスカートのようにして。ちょっとリゾートムードのアイテムを街で着る感じに、気分が上がります。

3月6日の小物ちがいです。グレーパーカは、打ち合わせにも着ていく、私の定番アイテム。仕事に集中したい今日は、モノトーン一色で。レザートートのバッグも黒。ミニマルなだけじゃなく、女らしさも欲しいから、華奢なジュエリーをプラスしました。さり気ないゴールドの艶で、品よく。

足下からエネルギーをもらおう！と、向日葵みたいなイエローのサンダルを履きました。久しぶりのオールブラックに合わせて。小物は夏らしい素材を選んで、軽さを足したらこんな感じに。ブラックアイテムでも、何気に上下のシルエットがサラッとフワッと、風通しがいいので助かります。なんだか無駄に歩きたくなっちゃったなあ...暑いけど。(笑)

このベスト、みつけた時から思い浮かんでいたのが、”アニーホール”のダイアン・キートン。彼女の、あのスタイルを今なら.....と、ピンストライプのイージーパンツにコンバース、インナーは白シャツじゃなくてキャミソールにして。肌感とクラシックさのバランスが、ちょっとモードな雰囲気。NYの街並みを歩いている気分で、打ち合わせに行ってきまーす。(笑)

裾がドローコード仕様のスリーブレストップスと、定番シルエットのホワイトデニム。今日はこのクールなコンビを、ちょっと色っぽく、女らしさをスパイスにスタイリング。シアー素材のブルゾンをはおったり、ヌーディーなサンダルにしたり、足首の肌感ものぞかせたり。

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