菊池京子 夏

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8日コーデのインナー＆ブラックウォッチのストールは一緒。身体にフィットするリブタートルと、ほどよくタイトなベイカースカート。女らしくてかっこいいこの空気感を、今日はフレンチ＆キュートにアレンジ。Gジャンやバレエ、チャームブレス、ファーチャーム、、、と、ラフさと甘さを加えました。

4日の上下はそのままに、今日は、ロゴＴにパール、足下はコンバースに替えて、オーバーサイズのシャンブレーシャツを羽織ってみました。ぐっと後ろに抜いて着る、この大胆なシルエットが加わる感じもいいんです。

新たに仲間入りした、ちょっと着丈長めのプルオーバー。キャメルの夏小物、レザーバングルやトングをリンクさせて、ボトムはこのシルエットを際立たせたいからレギパン。あとはゴールドの細〜いネックレスとドームリングを足して、少しだけキラキラっと。そーいえば、ミラノマダムがよくキャメルを黒と合わせて、カッコよく着てるなあ。今日はそんな気分で！

「Life as a Journey」をコンセプトに、旬の気分を上品に取り入れた大人のデイリーアイテムを提案する〝ビームス ライツ〟。今回は、そのラインナップを駆使した初夏の着こなしを、大人気スタイリスト金子 綾さんがスタイリング！ 金子さんが今季気になる「10のおしゃれキーワード」を、2回にわたってお届けします。

春一番の便りが西のほうから聞こえてきました。強風後のきれいな空を思わせるブルーの濃淡で、ニットとデニムをコーディネート。アウターには、スカイブルーとなじみのいいグレージュコートを合わせて上品配色に！でも、穏やかに収まりすぎると物足りないから、かっちりバッグや大ぶりアクセ、キャップで、パンチとモード感をトッピング。

”夏にいいかな”と思って選んだキャミワンピなんだけど、待ちきれなくて春仕様にコーディネートしました。白Ｔにレイヤー、Gジャンの前ボタンを留めてスカートのようにして。ちょっとリゾートムードのアイテムを街で着る感じに、気分が上がります。

9/18のロゴT＆スカートの、手に持ったGジャンをそのまま着て秋へシフト。ミドル丈スカートのクラシックさ？それともデニムの風合い？なのかな、、ビンテージな柄と色合いのストールを持ったら、それがいい感じに馴染む。足元は、素足にビットローファーで、あえてパンプスじゃないバランスが気分。

黒トップスと白デニムの組み合わせは、私の王道パターンのひとつ。スウェットの丈が短めなので、ボーダートップスを裾にのぞかせてアクセントにしました。これだけでフレッシュ＆こなれて見えて、好きなんだな〜。パンツの太さも今っぽさのポイントです。