糸魚川

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a white and blue object sitting on top of a table in front of a white background

『古事記』には、出雲の大国主命(おおくにぬしのみこと)が、自らを“八千矛神(やちほこのかみ)”と名乗り、現在の新潟県糸魚川市付近にあった「髙志(越、こし)」という古代首長国家に住む沼河比売(ぬなかわひめ、奴奈川姫)に求婚し、その翌日の夜に二人は結ばれたという物語的な問答歌(神語、かむがたり)が綴られています。 メインヴィジュアルの中央で背中合わせに立つ男女のシルエットのモチーフはもちろん、右が沼河比売、左が大国主命です。そして、閉じられた戸を挟んで歌を詠み合ったという二人を表現しているのです。 実はこの話の裏には、大国主命が奴奈川姫に求婚した理由として、ヒスイの原産供給地を掌握するためだった、という話もあるようです。 それだけ糸魚川産のヒスイというものが当時でも重要な存在だったことを物語っています。 実際に、大国主命を奉った出雲大社の真名井遺跡からは、糸魚川ヒスイで作られたと見られる勾玉が出土しているそうです。 続きはブログをご覧ください!

there are many small rocks on the beach

海と山、手つかずの自然が身近にあり、日本の国石ヒスイの最大の産地である新潟県糸魚川市。次の休日は癒やしと発見を求めて糸魚川へ。 海と山、手つかずの自然が身近にあり、 日本の国石ヒスイの最大の産地である新潟県糸魚川市。 次の休日は癒やしと発見を求めて糸魚川へ。 波打ち際を歩きながら、石を探す旅。 新潟県の最西端、日本列島の東西の境界線に位置する糸魚川市。日本随一のヒスイの産地であり、ヒスイにまつわる場所が点在する”石のまち”として知られている。色とりどりの小石が連なるヒスイ海岸には、石拾いを楽しむ人たちの姿がちらほら。複雑な地形と地層で成り立つ糸魚川の大地から年月をかけて流れ着いた石は多種多様で …

some rocks and gravel with a small white object on top

こんにちは。 子供のころ近所の山へ宝探しに行き、ヘビの皮を拾って喜んでいたトレジャーハンターライターの中林憲司です。 「糸魚川市」と聞いてイメージするものといえば、翡翠(ヒスイ)と答えるひとは多いのではないでしょうか? 地質学上日本列島の中でも特徴的な場所である糸魚川市は、採取できる石の種類が日本一という噂。 そんな糸魚川市の海では、採取できる石の中で特に貴

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