種カジ

リラックスしているのに大人っぽい「種カジ」とは……ーー春本番とはいえ、急に寒くなることも多い時季。一日単位でも、一週間単位でも、寒暖の差があって、服選びが難しいですよね。「寒いからといって、重量アウターを選ぶと街で浮いてしまう。重ねても重く...

季節の変わり目となると、何を着ていいのか迷いがちです。「やはりTシャツにさらりと羽織れるアウターが重要。これがあるだけで寒さ対策にもなりながら、簡単にレイヤードのアクセントを付けられますから」。

梅雨空の日は、「とりあえずハイテク系ウェアで」とお茶を濁しがち。完璧なスタイルを作るのって難しいですよね？「いやいや、簡単ですよ。最近はテック素材を使った服でも洒落る方法は多様。例えば、テック系ウェアのセットアップを軸に、オールブラックのコーディネイトというのは結構使えます」。

’90年代のポロ ラルフ ローレンの“BIG POLO”シャツに、シルクのニートのパンツを合わせ軽やかに。「みんなで飲むと楽しくて、飲みすぎてしまう…（笑）」。

リラックスしているのに大人っぽい「種カジ」とは……ーー奇をてらっていない正統派な大人の装いですが、これからどこへお出かけ？「昨年12月のはじめ頃は、対面で会議をしたあとに、このまま食事でも、という流れが少しずつ増えてきていました。それまでは...

もうすっかり秋ですね。風は冷たく、装いは徐々に厚手になってきました。「暑がりの僕でも、もうライトアウターが欠かせません。最近はヴィンテージミリタリーが気分なので、ダークトーン&スラックスに合わせて大人っぽく」。

各社から続々と新作アウターが登場するなか、ひと際スゴい逸品をヒステリックグラマーで発見！ キャッチーでセンスのいいグラフィックや、ヒネリの効いたデザインにばかり目が向きがちなブランドだが、その実、プロダクトそのものも卓越しており、クオリティもすこぶる高い。今回ピックアップしたのは、そうしたこだわりを存分に体現しているアイテムたち。迎える季節、コーディネイトの主役を任せるにふさわしい一級アウターを、とくと品定めしてほしい。

Taneichi Akira 種市 暁 on Instagram: “オーシャンズウェブサイト内のデニム特集(デニムはインディゴブルーが正義だと言う思い込みに喝！)にモデル兼スタイリストとして出ております。 ☆中々面白い内容になってます笑！ ☆オーシャンズウェブサイトのみでの掲載になります #種モデル #種市暁”

どこかに“海”を感じるカジュアル＝海カジ。その着こなしとモノ選びのレシピを元祖・海男の三浦マーシーに聞く短期連載。舞台は、彼の地元・湘南にある「テラスモール湘南」だ。オーシャンズ看板モデル、マーシーこと三浦理志さんは、湘南で生まれ育った生粋...

リラックスしているのに大人っぽい「種カジ」とは……ーー得意のサーフスタイルですね。ご多忙そうなので、最近行けてないのかと。「四十肩をいなしながら、暇を見つけては、なんとか行っていますよ。50歳間近の身としては、カラダを動かすことも大事だし、...

久しぶりの街中です。普段に比べて「おめかし感」が高めですが、今日はどちらに？

「お洒落であるより、格好良くありたい」と言う種市 暁さんのスタイルに本誌が注目し、“種カジ”と勝手に命名して早数年。いつもパッと見の印象は無造作なのに、なぜか格好いいから不思議。そんな彼の装いの“タネ”をムリヤリ解説してもらう企画。ーーボー...

種カジ流・冬のサーフスタイル。上下フリースでも“部屋着”に見えないコーデ術｜OCEANS オーシャンズウェブ

同じ服ばかりでは芸がないし、同じコーディネイトでは飽きてしまう。そこで重要なのが「マイナーチェンジ」。今回の「種カジのタネあかし」は、種市暁さんから、好きなコーデイネイトをずっと新鮮な気分で着続けるタネを教えてもらおう。「種カジのタネあかし...

リラックスしているのに大人っぽい「種カジ」とは……外出を控え目にしている今でも、愛犬・オカラくんの散歩は、近所の公園に出かけている種さん。今日はソリッドなアウトドアスタイルでの登場。「これは、普段ならば鎌倉や葉山でトレランするときの格好です...

リラックスしているのに大人っぽい「種カジ」とは……日々感じる秋の深まり。茶色のコーデュロイを押し出した今日のスタイリングは、かなり季節感を意識したような印象です。「実は、今回の主役はTシャツのネイビーなんです。僕にとっての定番色ですが、この...

雪山シーズンの到来。行き帰りはどんなスタイルですか？防寒重視でついファッションを置き去りにしてしまいます。「今回はまさにそれ。防寒や動きやすさを重視したスポーティなウェアを取り入れつつ、アウターや小物で少し外しています。このまま滑ったりはしないけれど、気分はアガりますよね!?」。

@OCEANSMagazine: 上半身はネイビーのニット。 下半身はパイソン 猛獣使いとなった今月の種カジ。なんで今、パイソンなのか。 「毎シーズン、冒険アイテムは必ず取り入れるようにして... #OCEANSMagazine, #OCEANS, #OCEANSJapan, #OCEANSMagazine, #OceansMagazine, #オーシャンズ, #お洒落の冒険, #ワコマリア, #種カジ, #種カジのタネあかし, #種市暁, #老眼鏡 https://www.wa

リラックスしているのに大人っぽい「種カジ」とは……ーー季節の変わり目のお洒落は難しいですよね。訪れる秋の気配と残る暑さとの戦い。そのふたつに勝たないといけない。「そうそう。かつてはショップスタッフを務めており、その当時は、暑くてもシーズンが...

今年の冬は、このくらいの防寒で十分かもしれないですね。