変電所

馴染みのエリアの筈なのに、今更ギョッとしてみた光景（＾＾； ものすごい鉄塔＆電線の密集エリア、ここは熊谷市内なのです…うちから近いとこ。 用事で出掛けた或る日、見慣れた１７号バイパスから帰路を走ってい

今までいろんな機銃掃射跡を見てきたが、いちばん最初に見た旧日立航空機立川工場変電所の弾痕が最も壮絶だった。

“おや、JRはWindows2000なのか。”

新京成の旧線、藤崎台駅の遺構が、なにか残っていないかと探しまわったものの、なに一つ見つからず、以前の記事のコメントで伊　謄 さんにお教えいただいた「変電所近くの踏切の陸軍の標石」も見つけることが出来ず…こんな観察力がニブいんじゃ、廃線マニアにはなれないなぁ…と思いつつ、まだあたりをウロウロしている私です。 昭和39年頃の写真です。その頃から始まっていた京成の600形や200形の全金属車体への更新改造、それによく似たスタイルですが、どこか寸詰りな2両編成の電車が前原駅に向かっています。線路は複線にみえますが、実は単線並列。手前の線路が京成津田沼-藤崎台方向からの線路。電車の場合、後追いだといわれればそれまでなんですが、右側通行で走っているように見えます。行き先札は四角形の四隅を斜めに裁ち落とした八角形の「鎌ヶ谷大仏」行き。 すぐに今度は左側の線路を、同型の電車が走ってき..

たまたま撮影してあった移動変電所の写真です。カラーでは撮影してありませんでしたので、色合いは判明しません。撮影場所は南海電鉄の住吉東。撮影記録には移動変電車ＭＳ1502と記録してありました。 どの様に使用された車両なのか、さっぱり分かりません。鉄道車両の中にあっても、実に稀な車両で地味な存在であった思われます。ウィキペディアの説明書きをそっくり拝借することにします。 移動変電所とは、変電所の一種で、事故や工事などで常設変電所の機能が停止する場合や、一時的に電力需要が増加する場合に用いられる可搬式の変電設備である。 南海電気鉄道..

蔦の渕の駐車場の前にある東栄変電所 大千瀬川に下りて滝の写真を撮った後に、隣りにある東栄変電所と鉄塔を撮りました。 フェンスや有刺鉄線が有って上手く撮れないので、車に乗って変電所の周りを走ってみたら、裏側の道からなら高さがあって見下ろす感じで写真を撮れました。 鉄塔の写真を撮るのは好きだけど、変電所や其処の装置の事なんて何の知識もありません。 だから詳しい事は分かりませんが、ここの変電所はかなり巨大で装置も１つ１つの大きさが凄くデカい。 装置の近くに人でも居てくれたら、どれくらいデカいのか比較した写真を撮れるんだけど、装置だけ撮っても大きさが伝わらないのが残念過ぎます。 写真をよく見てもらえば、変電所に入らないようにフェンスが有って、その高さが人の背よりも高いから、フェンスと比較したら変電所の装置の巨大さが分かるかも。 後ろから他の車が来ていなかったので、鉄塔とヤリスクロスの写真も撮りました。 こんな凄い変電所は なかなか見られないですね。 私の周りには 鉄塔ファンは殆ど居ないけど、インスタのフォロワーさんで鉄塔ファンの方が何人かいらっしゃるから、是非 実際に見て...

東大和市の都立東大和南公園の一角にある旧日立航空機立川工場変電所。昭和13年（1938年）飛行機のエンジンを製造する軍需工場に電気を供給する重要な施設で、昭和20年（1945年）には、他軍需工場と同様に、度重なる米軍の空襲を受けたのに、決定的な損傷を受けることなく復

京福電鉄ワラ1 移動変電所