ランウェイメイク

シーズンが本格到来する前に、春夏のメイクトレンドを一足先にチェック！ 2020年春夏のランウェイから、ビッグトレンドになりそうな注目キーワードをピックアップ。アイコンシャス、ボタニカル、ブラック・アイブロウ……。ファッションラヴァーなら、モードなメイクにいち早くチャレンジしてみては？

４都市で開催されている2024年秋冬のランウエイでは、大胆なネオンアイのルックスから、剣よりも鋭いウイングライナー、桃のような血色肌、そして秋冬らしいレッドリップまで、新たなメイクトレンドが目白押し。今すぐ先取りしたい2024年AWコレクションのビューティルックを、UK版「エル」よりお届け！

ゴールドメイクにヘアタトゥー、ドールネイルなど、次の秋冬は新たなトレンドが目白押し。

美しく光るラメやグリッターを豊富に使ったアイメイクは、まるで夏の夜空にまたたく星のように私たちをときめかせ、気分を上向きにしてくれる。2020年春夏シーズンのランウェイを彩った、グラムに輝くお星さまの数々。あなたなら、どんな願いをこめる？

「2022年秋冬はパープルのメイクが大復活し」と、MACコスメティクスのグローバルシニアアーティスト、ドミニク・スキナー。「温かみのある冬のスパイスカラーや落ち着いたヌードは常に人気がありますが、色、特にパープルが本当に復活しています」。おすすめは定番のブラックとブラウンのスモーキーアイを、パープルに変えてみること。

2020年春夏のランウェイでは、作り込みすぎない控えめウェーブヘアがトレンド。ばっちり決めたスタイルではなく、どこか力を抜いたエフォートレスなヘアが今の気分。スタイリング次第でさまざまな表情を魅せる、今シーズン注目のウェーブヘアを一挙ご紹介。

新シーズンの到来に向け、メイクもそろそろアップデートの下準備を。ミステリアスなムードが漂うダークメイクや、マニッシュにつけこなす新感覚のレッドリップなど、気になる5つのキーワードをピックアップ！ 次なるメイクのインスピレーション源をチェックしよう。

ひとことでポニーテールといっても、そのフォルムや質感、ボリュームなどは千差万別。シーンに合わせて応用を効かせていきたいところ。そこで仏版「エル」より、過去のランウェイヘアスタイルからモードなアレンジをピックアップ。

2023年春夏ランウェイショーでも目立っていた90年代風の超極細眉。ニコラ・ペルツ・ベッカムのルックを皮切りに、このトレンドに拍車がかかっているようだ。

秋冬のランウェイでも、そのクールでエッジの効いたアティチュードに注目が集まったダークリップメイク。古臭く見えないように塗るためのコツやアイテムをレクチャーする。