魔法の髪を持つ王女ラプンツェルは、悪いおばさんに誘拐されて塔に閉じ込められる。ある日、塔に忍び込んだイケメン泥棒フリンと出会い、一緒に外の世界へ冒険に出る。途中で馬やカメレオンや酒場の悪党たちと仲良くなり、空に浮かぶ灯りを見て恋に落ちる。しかし、悪いおばさんが邪魔をして、フリンは死んでしまう。ラプンツェルは泣きながらフリンの傷口に髪を巻きつけると、髪が光ってフリンを生き返らせる。そして、ラプンツェルは本当の両親と再会して王女になり、フリンと結婚する。
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