ベンチ デザイン

〈SurfBench〉は利用者が座ったり動きを与えることで、木製のシートが波のようにうねる、座るという行為自体をエンターテイメントにするベンチです。この水の物理的挙動を模倣した穏やかな波のような動きは、モーターや電気を用いずに動作します。 その独特な動きから今年の2月にSNSにて話題になった同製品がより改良を重ね、11月初旬に正式に製品化されました。南ドイツを拠点に活動するデザインスタジオ KALDが設計しました。The SurfBench is a bench that makes the act of sitting an entertainment in itself, with the wooden seat undulating like a wave when the user sits on it or moves it. The gentle wave-like motion mimics the physical behaviour of water and operates without the use of motors or electricity…

岐阜県にある伊木山の中腹にある「伊木の森」に、ハコベンリラックスベンチが採用されました。3基ある内の2基は各務原市街を見下ろすことができる芝生広場の緩やかな傾斜地に置かれています。

仕様詳細 カタログ・図面ダウンロード 電子カタログ PDF図面 CAD図面 3Dデータ GAB-AQ1-56518.obj

香取建築デザイン事務所（東京都世田谷区）｜東京ソラマチ　屋外ベンチ（墨田区）羽原ふみ。乃村工藝社在籍時に担当しました。

ベンチ　bench　ハコベン　バンコン　セコロウッド 再生木材　Recycled wood

アイウエアブランド・ジンズ（JINS）の新たな店舗〈JINS山形白山店〉が山形市内にオープン。市街地にあるJR山形駅と、自然豊かな蔵王連峰に向かう道路が交わる立地。県内では4店舗目、山形市内では初となるJINSのロードサイド型店舗となる。「組子」をモチーフとした大胆な木材の架構が目を引く意匠。同店舗では、JINSとして初めて産学協働連携にも取り組み、地元の東北芸術工科大学とともに店内の空間演出を行っているのが特徴。店舗の設計を、同大学で教授を務める馬場正尊氏（オープン・エー 代表取締役）と、群馬県庁31階東エリアの改修などを手掛けている、オープン・エーの白石洋子氏が担当した。店内のベンチとグラフィックは、東北芸術工科大学でデザインを学ぶ学生を対象に実施した学内デザインコンペティションで優秀作を受賞した作品を採用している。

こういうことを考えられる人ってスゴイ！そして、考えたことを実現できる人もスゴイ！