パウルクレー 忘れっぽい天使

パウル・クレーのここがすごい！

洋服を着替えるように、インテリアを変えるように、 気軽に自由に、アートを飾るのはどうだろう。 アート一枚で部屋の雰囲気はガラリと変わるし、 さらにその絵に〈物語〉

兵庫県立美術館「パウル・クレー だれにも ないしょ。」展【展覧会構成】

パウル・クレー　考える眼 Paul Klee：the thinking eye パウル・クレー 1961年／Lund Humphries　英語版　カバー ￥17,850

1924年にドイツのイエナ美術協会で講演した際に、クレーが筆記して用意していた草稿の翻訳が本書です。 その草稿が世界で初めて出版された書物『Ueber die moderne Kunst』(Benteli)が、本書の底本です。 シンプルなデザインで正方形のハードカバー。内容は、左ページにクレーのドローイング、右ページにテキスト。 77年の時を経て、電子書籍で蘇りました。 ※ クレーが語る美術思考。 歴史的な1924年の講演が蘇ります。 書名：イエナ講演草稿 著者：パウル・クレー 訳者：青岳那苑 価格：990円（税込） ※希望小売価格 EPUB、リフロー形式 ISBN 978-4-902324-23-5 C0072 #パウルクレー #イエナ #バウハウス #忘れっぽい天使 #カンディンスキー #ベルン #絵画 #抽象 #芸術 #美術 #教育 #造形 #ディメンジョン #PaulKlee #Jena #Bauhaus #Kandinsky #Bern #art #dimension

「透明な迷路、解かれる格子」と題された第4章では、キュビズム的な要素を含んだ作品を取り上げています。クレーと、ピカソやブラックの間に緊密な交流があったかどうかは知りませんが、クレーはその活動に注目していたらしく、かなり早い次期からキュビズム的な思想に関連