サイドカーバイク

サイドカーの名門「サクマエンジニアリング」の最新作はホンダ・ゴールドウイングの特注サイドカー。随所にオーナーのこだわりが詰まったスペシャル仕様で、世界に1台の特別仕様だ。そんなスペシャルマシンに、今回特別に試乗してきたぞ！文：宮崎敬一郎、福山理子、オートバイ編集部／写真：南 孝幸

スロットルやブレーキ操作は同じ、構造もオートバイに似てるのに、バイクとは全く異なるサイドカーの運転。バイクのようでバイクではない。クルマのようでクルマではない。そんなサイドカーならではの操作方法と、挙動変化について紹介しよう。実は、まっすぐ走らせるだけでも難しいんですよ！文：山口銀次郎／写真：柴田直行／モデル：葉月美優／車両協力：ウラルジャパン

レトロな外観で最近注目されているロシア製のサイドカー『URAL（ウラル）』の魅力はどんなところにあるのか？ トライク＆ウラルのプロショップである『ガレージエルフ』に聞いてみた。 ,

構想半年、コツコツ1ヶ月掛け手作りしました、世田谷ベース風にステンシルもカッターで手切、それっぽくの仕上がりカナ？　現在通勤に使用してます

B2Bクラスのレーシングカーについてわかったことをツイートしたものをまとめてみた

栄進堂（販売：㈱オークス）の、1/12サイドマシーンを作りました。 このバイクは、元はカワサキから、1970年の東京モーターショーに出品された純白のカスタムサイドカーです。 唯一無二の存在ながら、特撮テレビシリーズに貸与され、黄色と赤のペイントがなされて大活躍しました。 その地を這うようなスタイリングは、子供のときからの憧れです。 ベースになった500SSマッハIIIは、500cc2スト並列3気筒でもって鬼の加速を示したとされ、カワサキのイメージリーダーでした。 そこで今回は、カラーリングを変更。 ツートンカラーの塗りわけはそのままに、色を現在のカワサキのイメージリーダー：Ninja H2Rのものとしました。 メタリックグリーンのラインの上部はカーボンルック。下半分はメタリックブラックとしています。 キットの内容は、まあ昔のキットだし大手のようなバチピタのパーツ精度は期待できないのですが、ドラムブレーキの冷却フィンやエンジンブロックのフィンなどが積層で繊細に表現されていたり、ゴムやレジンなど適材適所なハイブリッド構成で、非常に意欲を感じます。…

もしかするとラジコン好きの方（※オジサン世代以降）なら、このマシンに見覚えがあるのではないでしょうか？ 日本を代表する模型メーカー、株式会社タミヤが製品化したこのレーシングサイドカー「BEO」は、当時の世界サイドカー選手権に多大なインパクトを与えた問題作？ でした・・・。

神戸の「フォンクモーターサイクル」が発表した前二輪モデルを激写！ まるで開発途中かのように剛性を持たせたフロント構造と、真新しいZ125PROのエンジンという組み合わせ。近い将来、エピソード・ゼロとして語られる車両になるのかも!?