アランセーター

アイルランド島の西に浮かぶアラン諸島で生まれた「アランセーター」。いまだに発祥の地において手編みで編み続けられているセーターは他にないはずだと語るのは『アイルラ

編み物大好き。セーター、小物、レースなど気の向くままに編みます。

1st Model MM01のご注文 MM01のデザイン くっきりと浮かびあがる模様は、 「アラン柄」のデザインです。 ６本のロープが丸みをもって絡み合うことで つくり出している、ケーブル模様。 このケーブル模様が、前に２束、後ろに２束、 左右の腕の側面に２束、ぜんぶで６束、配されています。 ただ、使われている柄の種類は多くはありません。 ６束のケーブルのほかには、 「生命の樹」という伝統柄をアレンジしたものと、 縦に流れるシンプルなラインが配されているくらい。 本場のアランセーターと比較すれば、 主張する柄はかなりすくないデザインと言えるでしょう。 伝統の柄をとけこませた、 現代に似合う、すっきりとスタイリッシュなデザイン。 これが三國万里子さんの「アラン・カーディガン」です。 MM01はオーダーメイド MM01は、オーダーメイドのカーディガンです。 ご希望のサイズを伺って、 気仙沼の編み手さんが一から編み上げます。 サイズはメールでお伺いいたしますが、 気仙沼のお店や展示販売会の際に 採寸させていただくこともできます。 複雑なデザインのため、…

秋色＃04 Akiu – Sakunami – Knit&SNow,WinterForest

@eccomin on Instagram: “@chocoshoe フリマ本日最終日です〜！ セーターがお嫁にいってすごく幸せ。 こちらのアランのセーターすごくお気に入りなのですが、わたしラグランが似合わず。。。 どなかたに着ていただけたらうれしいです！ きょうは18じまでお待ちしておりますー！ ・#shop #cute…”

昨年12月に編み始めたアラン編みのセーター、やっと完成しました！涙 編み図は、三國万里子さんの『冬の日の編みもの』で、今回は毛糸も指定されたとおり、パピーのミニスポーツの生成りを使用。 編み始めの頃は、まあたらしい毛糸で編むっていいな♪とウキウキしてましたけど、アラン模様の編み間違い、さらには編み図自体が間違ってたことがわかって…、と、前＆後ろ身頃は３回ぐらい編むことに。でもおかげでこのアラン模様を身体で覚える感じになり、模様が仕上がっていくリズムというか達成感を肌で感じることとなりました。 前＆後ろ身頃と両袖を仕上げた後はそれらをつないだところから目をひろって首を輪編みで編みます。つまり、これまでに編んだ全重量（約700g）が首部分を編んでる両腕にかかるので重い！おかげでゆるめに編んでしまったようで、首は段数少なめで長さがでてしまいました。 そしてあとは各部分をつなげて、出てる糸を処理して終了。なんとか冬が終わる前に間に合ったけど、もう春の気配（ -e-）…

柄やデザインは気に入っているけれどどうにもサイズが合わない古着のセーターや古くなった手編みのセーターを持ってい

若い頃に主人に編んであげたアランセーター。 重いだの厚手だのと言ってクローゼットに仕舞いっぱなしにしていたらしく存在を忘れていました。 ...