アマゴ

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a group of fish that are in the water with some red dots on it's body

朝日新聞デジタルの写真特集「食百景まんぷくフォトギャラ」の「19)奈良の養殖アマゴ:パーマークと朱色の斑点が美しいアマゴ。網ですくわれ出荷されていった=奈良県野迫川村(82/100)」です。

a fish that is laying on some water

何度も出たアマゴ 渓流のフライフィッシングの場合、第1投で勝負が決まる場合がほとんどである。 特に警戒心が強いアマゴやヤマメはそうで、第1投でしくじるとうんともすんとも言わなくなることが多い。 このアマゴはその例外で、何度もフライに反応するのだが、なかなかフライを咥えてくれなかった。 しかし余程お腹が減っていたのだろうか、12回目にしっかりとフライを咥えてくれた。

a fish that is laying on some rocks

5月の良く晴れた日。 気持ちはよいが、釣れる気がまったくしないドピーカンの午後3時すぎ。 安曇川は南北に走るV字峡を流れている。 従って、結構早くから川面に山からの陰が掛かってくる。 この日も既に川面の一部に陰が掛かって来ていた。 イブニングまでこれと言ってする事がないので、この陰になっている所から釣り始める事にした。 そして、陰が伸びていったポイントを、ゆっくりと釣り上がって行った。 川面全体に陰が掛かった頃、このアマゴが釣れた。 体長24cm、安曇川本流らしいネイティブであった。

a small fish is sitting on some rocks

イワナかもしれないアマゴ この魚、体型はアマゴだが背中の模様はイワナのような虫食い模様である。 ヤマメの雌が降海し、ダム建設等の事情により雄の生息域に雌が戻って来れなくなった川では、このようなイワナとヤマメのハイブリッドが数多く発生するという。 安曇川、特に放流の途絶えた朽木地区はアマゴ・イワナ共に個体数が少ない。 よって、同じような現象が起こってしまったのだろうか? いずれにしろ、なんとも不気味な模様である。

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