My Selection of Music

The music video, mainly jazz and bossa nova, I select from Youtube.
·
1,238 Pins
 2y
Collection by
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ22日目(シリーズ最終日)にご紹介するのは木住野佳子さん。私が持っている音楽アルバムの枚数が日本人ミュージシャンの中で最多なのが木住野さんなのです(=20枚弱:外国人ミュージシャンを入れても、ビル・エヴァンス、キース・ジャレットに次いで3番目じゃないかと思います)。 さて、今夜の一曲は「Forest Rain」、ストリングスがフィーチャーされてヨーロピアンテイストにまとめられたアルバム「Praha」の冒頭曲。 この「Praha」はヨーロッパ調、一方、「Siesta」はボサノヴァ調、「You Are So Beautiful」はエヴァンス調、「Nocturne」はクラシック調、「ふるさと」は日本の名曲、さらには、スタンダード集の「Timescape」とオリジナル曲集の「Heartscape」を同時発売、といった具合に、木住野ワールドはアルバム毎に異なる色彩を見せてくれます。そんな中で私の一番のお気に入りは「Tenderness」、優しさに満ちたアルバムです。 Smooth, Hip Hop, Youtube, Music Videos, Jazz, The Selection, Bossa Nova
Yoshiko Kishino - Forest Rain
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ22日目(シリーズ最終日)にご紹介するのは木住野佳子さん。私が持っている音楽アルバムの枚数が日本人ミュージシャンの中で最多なのが木住野さんなのです(=20枚弱:外国人ミュージシャンを入れても、ビル・エヴァンス、キース・ジャレットに次いで3番目じゃないかと思います)。 さて、今夜の一曲は「Forest Rain」、ストリングスがフィーチャーされてヨーロピアンテイストにまとめられたアルバム「Praha」の冒頭曲。 この「Praha」はヨーロッパ調、一方、「Siesta」はボサノヴァ調、「You Are So Beautiful」はエヴァンス調、「Nocturne」はクラシック調、「ふるさと」は日本の名曲、さらには、スタンダード集の「Timescape」とオリジナル曲集の「Heartscape」を同時発売、といった具合に、木住野ワールドはアルバム毎に異なる色彩を見せてくれます。そんな中で私の一番のお気に入りは「Tenderness」、優しさに満ちたアルバムです。
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ21日目は、ピアニスト&コンポーザーとして活躍されている兵頭佐和子さん。今夜の一曲は「Blue Flame」、佐和子さんが国際作曲賞ジョンレノンソングライティングコンテストで2013年に最高賞グランプリを受賞した曲です(動画の冒頭の部分は「Somewhere」で、演奏シーンからが「Blue Flame」)。躍動感のあるリズムにメロディアスなフレーズが乗った素敵な曲です。 久しぶりに見たこの動画に合わせて、今日のお薦めアルバムは5thアルバム「Naturally」にしましょう。この動画の冒頭シーンがアルバムジャケットにつながっています。また、7thアルバム「光の向こうへ」が今月発売されたばかり。こちらはピアノソロアルバムで、優しさと前へ進む姿を感じました。 Music, Blue Flames
"Somewhere""Blue Flame" Sawako Hyodo
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ21日目は、ピアニスト&コンポーザーとして活躍されている兵頭佐和子さん。今夜の一曲は「Blue Flame」、佐和子さんが国際作曲賞ジョンレノンソングライティングコンテストで2013年に最高賞グランプリを受賞した曲です(動画の冒頭の部分は「Somewhere」で、演奏シーンからが「Blue Flame」)。躍動感のあるリズムにメロディアスなフレーズが乗った素敵な曲です。 久しぶりに見たこの動画に合わせて、今日のお薦めアルバムは5thアルバム「Naturally」にしましょう。この動画の冒頭シーンがアルバムジャケットにつながっています。また、7thアルバム「光の向こうへ」が今月発売されたばかり。こちらはピアノソロアルバムで、優しさと前へ進む姿を感じました。
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ20日目は黒沢綾さん。綾さんはシリーズ10日目のお薦めアルバムとして、yamaco(山田貴子さんと山本玲子さんのデュオユニット)の1stアルバム「トロイメライ」にゲスト参加していることを紹介しましたが、綾さん自身が登場している動画はまだ流し�ていませんでした。そこで、今夜の一曲は綾さんの弾き語りで「The Nearness Of You」、渋谷のJZ Bratでのライヴ動画です。綾さんのクリスタルヴォイスをご堪能ください。 The Nearness Of You, Brat
The Nearness Of You : 黒沢綾 Live at JZ Brat
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ20日目は黒沢綾さん。綾さんはシリーズ10日目のお薦めアルバムとして、yamaco(山田貴子さんと山本玲子さんのデュオユニット)の1stアルバム「トロイメライ」にゲスト参加していることを紹介しましたが、綾さん自身が登場している動画はまだ流していませんでした。そこで、今夜の一曲は綾さんの弾き語りで「The Nearness Of You」、渋谷のJZ Bratでのライヴ動画です。綾さんのクリスタルヴォイスをご堪能ください。
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ19日目は山口廣和さん。今夜の一曲は山口さんのギターソロで「ノルウェーの森」。独特の奏法で響く厚みのある弦の音の世界、はじめてライヴで聴いたときから印象に残っています。やっぱりソロ演奏が圧巻です。YouTubeで見つかった山口さんのソロ演奏はこの動画だけでしたが、私の大好きな曲でもあったので良かった(^.^) Videos
ノルウェーの森/山口廣和
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ19日目は山口廣和さん。今夜の一曲は山口さんのギターソロで「ノルウェーの森」。独特の奏法で響く厚みのある弦の音の世界、はじめてライヴで聴いたときから印象に残っています。やっぱりソロ演奏が圧巻です。YouTubeで見つかった山口さんのソロ演奏はこの動画だけでしたが、私の大好きな曲でもあったので良かった(^.^)
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ18日目は、ボサノヴァフルート奏者の赤羽泉美さん。今夜の一曲は「限りなく青いブルー」、このシリーズで3度目の登場となる今井亮太郎さんの曲&ピアノ演奏ですが、泉美さんのフルートが大きくフィーチャーされた曲です。亮太郎さんの華やかなピアノの調べに、フルートの音色が重なって、とても爽やかな一曲になっています。 泉美さんは他にも亮太郎さんのアルバムに参加していますが、昨日登場の亀井恵さんとの二人名義で「ホワイト・ボッサ ~Sweet Bossa Cafe~」というアルバム(亮太郎さんがプロデュース)を出しているのにも注目です。フルートとマリンバという組み合わせがいいですね。 Music Instruments
今井亮太郎「限りなく青いブルー」
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ18日目は、ボサノヴァフルート奏者の赤羽泉美さん。今夜の一曲は「限りなく青いブルー」、このシリーズで3度目の登場となる今井亮太郎さんの曲&ピアノ演奏ですが、泉美さんのフルートが大きくフィーチャーされた曲です。亮太郎さんの華やかなピアノの調べに、フルートの音色が重なって、とても爽やかな一曲になっています。 泉美さんは他にも亮太郎さんのアルバムに参加していますが、昨日登場の亀井恵さんとの二人名義で「ホワイト・ボッサ ~Sweet Bossa Cafe~」というアルバム(亮太郎さんがプロデュース)を出しているのにも注目です。フルートとマリンバという組み合わせがいいですね。
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ17日目は、北陸のボサノヴァ・マリンバ奏者 亀井恵さん。今夜の一曲は恵さんのオリジナル曲「そらへの手紙」。恵さんのマリンバの脇を固めるのは、今井亮太郎さん(ピアノ)とAlexandre Ozakiさん(ドラムス)。2018年11月22日「神保町 楽屋」でのライヴ、ちょうど私が聴きに行ったときの動画です。同じ年の夏に、私の職場のすぐ近くにある市ヶ谷「No.4」カフェのオープンスペースで、亮太郎さんと恵さんのデュオライヴがあったのを、仕事帰りにたまたま聴いたのが最初。恵さんは北陸在住でなかなか都内で聴ける機会がなく、次は11月に神保町に来ると聞いて駆けつけたのでした。はじめは緊張してMCしている様子でしたが、演奏の方はすぐ��に全開、キレのある音、躍動感のあるメロディを奏でられたのを思い出します。 ただ、この「神保町 楽屋」は、悲しいことに、新型コロナの影響で4/10閉店となってしまいました。 Film Posters, Marimba, Concert, Trio, Movie Posters
そらへの手紙 / 亀井恵Bossa Marimba Trio
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ17日目は、北陸のボサノヴァ・マリンバ奏者 亀井恵さん。今夜の一曲は恵さんのオリジナル曲「そらへの手紙」。恵さんのマリンバの脇を固めるのは、今井亮太郎さん(ピアノ)とAlexandre Ozakiさん(ドラムス)。2018年11月22日「神保町 楽屋」でのライヴ、ちょうど私が聴きに行ったときの動画です。同じ年の夏に、私の職場のすぐ近くにある市ヶ谷「No.4」カフェのオープンスペースで、亮太郎さんと恵さんのデュオライヴがあったのを、仕事帰りにたまたま聴いたのが最初。恵さんは北陸在住でなかなか都内で聴ける機会がなく、次は11月に神保町に来ると聞いて駆けつけたのでした。はじめは緊張してMCしている様子でしたが、演奏の方はすぐに全開、キレのある音、躍動感のあるメロディを奏でられたのを思い出します。 ただ、この「神保町 楽屋」は、悲しいことに、新型コロナの影響で4/10閉店となってしまいました。
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ16日目は佐瀬正さん。コントラバス奏者として、様々なミュージシャンと協演して活躍されています。 今夜の一曲は、佐瀬さんが参加されている多数のライヴ動画の中から、vln:maiko、pf:ハクエイ・キム、b:佐瀬正、dr:藤井伸昭、vo:青木カレン、というメンバーによる「Gee Baby, Ain't I Good To You」(渋谷のJZ Bratにて) Gees, Best, You Are Awesome
Gee Baby, Ain't I Good To You / Don Redman : maiko jazz violin live!
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ16日目は佐瀬正さん。コントラバス奏者として、様々なミュージシャンと協演して活躍されています。 今夜の一曲は、佐瀬さんが参加されている多数のライヴ動画の中から、vln:maiko、pf:ハクエイ・キム、b:佐瀬正、dr:藤井伸昭、vo:青木カレン、というメンバーによる「Gee Baby, Ain't I Good To You」(渋谷のJZ Bratにて)
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ15日目は浅利史花さん。今夜の一曲は「Darn That Dream」、史花さんのギターソロで。ギターで「Darn That Dream」というと、ジ�ム・ホールがビル・エヴァンスとの共演で弾いたのを思い出しますが、大好きなギタリストの一人がジム・ホールだという史花さん。温かくクリアなギターの音色が魅力的な、注目の若手ギタリスト。福島出身、大学ではライフサイエンス(もとリケジョ?)というのも、個人的に応援したくなるポイントです(^.^) 在学中からライヴハウスでの演奏活動を始めていたそうです。 Guitar, Dream, Jazz Guitar
浅利史花 ギターソロ  Fumika Asari Guitar Solo/darn that dream
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ15日目は浅利史花さん。今夜の一曲は「Darn That Dream」、史花さんのギターソロで。ギターで「Darn That Dream」というと、ジム・ホールがビル・エヴァンスとの共演で弾いたのを思い出しますが、大好きなギタリストの一人がジム・ホールだという史花さん。温かくクリアなギターの音色が魅力的な、注目の若手ギタリスト。福島出身、大学ではライフサイエンス(もとリケジョ?)というのも、個人的に応援したくなるポイントです(^.^) 在学中からライヴハウスでの演奏活動を始めていたそうです。
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ14日目は、注目のサックスプレイヤーの加納奈実さん。今夜の一曲は、奈実さんとピアニストの永武幹子さんとのデュオユニットJabuticaba(ジャボチカバ)で「Something Special」。奈実さんのライヴ演奏を聴いたの�はまだ3回ほどですが、初めて聴いたときから、クールな中に優しさを感じるサックスの音色に惹かれました。Jabuticabaのユニットではまだ聴いたことがなかったのですが、この動画、音も映像もとても素敵で、ぜひ今度聴きに行きたくなりました。ところで、Jabuticabaって、検索すると植物名のようなのですが、このユニット名はどういう由来なのでしょう? Cover, Something Special
Jabuticaba / Something Special(cover)
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ14日目は、注目のサックスプレイヤーの加納奈実さん。今夜の一曲は、奈実さんとピアニストの永武幹子さんとのデュオユニットJabuticaba(ジャボチカバ)で「Something Special」。奈実さんのライヴ演奏を聴いたのはまだ3回ほどですが、初めて聴いたときから、クールな中に優しさを感じるサックスの音色に惹かれました。Jabuticabaのユニットではまだ聴いたことがなかったのですが、この動画、音も映像もとても素敵で、ぜひ今度聴きに行きたくなりました。ところで、Jabuticabaって、検索すると植物名のようなのですが、このユニット名はどういう由来なのでしょう?
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ13日��目は、瑞々しい感性と笑顔がとても素敵なピアニスト栗林すみれさん。9日目に紹介した山本玲子さんの回にもスクウェアピラミッド、すみれいこのユニットメンバーとして登場していますが、リーダーアルバムも既に5作。つい3月末に出た最新作「NAMELESS PIANO」は注目の初のソロアルバムで、私も最近よく聴いています。 今夜の選曲はこちら。イタリア在住のベーシスト、ジュゼッペ・バッシさんとのデュオで「Cattiva Lullaby」。この響き合うピアノとベースのライヴ動画、選曲ついでに調べてみたら、このバッシさんの最新アルバム「Atomic Bass」に、すみれさんは全曲参加しているのですね。この動画がとても素敵なので、聴きながら、またついアマゾンでポチっと買ってしまいました(^.^) 今夜の選曲はこちら。イタリア在住のベーシスト、ジュゼッペ・バッシさんとのデュオで「Cattiva Lullaby」。 Tours, Giuseppe, Saitama Japan, Lullabies, Playlist
GIUSEPPE BASSI & SUMIRE KURIBAYASHI Cattiva Lullaby
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ13日目は、瑞々しい感性と笑顔がとても素敵なピアニスト栗林すみれさん。9日目に紹介した山本玲子さんの回にもスクウェアピラミッド、すみれいこのユニットメンバーとして登場していますが、リーダーアルバムも既に5作。つい3月末に出た最新作「NAMELESS PIANO」は注目の初のソロアルバムで、私も最近よく聴いています。 今夜の選曲はこちら。イタリア在住のベーシスト、ジュゼッペ・バッシさんとのデュオで「Cattiva Lullaby」。この響き合うピアノとベースのライヴ動画、選曲ついでに調べてみたら、このバッシさんの最新アルバム「Atomic Bass」に、すみれさんは全曲参加しているのですね。この動画がとても素敵なので、聴きながら、またついアマゾンでポチっと買ってしまいました(^.^) 今夜の選曲はこちら。イタリア在住のベーシスト、ジュゼッペ・バッシさんとのデュオで「Cattiva Lullaby」。
FBでつながりのある(��ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ12日目は、ボサノヴァシンガーKarenさん。そよ風のようなソフトな歌声に癒されます。そんな今夜の一曲は「Lugar Comum」、渋谷Jz Bratでのライヴ動画がモノクロ編集されて、とってもお洒落な雰囲気です。 今夜のお薦めのアルバムは、この曲をタイトル曲とした、Karenさんの3rdアルバム「Lugar Comum」。私が初めて買った2ndアルバム「Aruanda」、Sold Outになっていたので中古盤をなんとか手に入れた1stアルバム「Bossa Do Mar」も素敵ですが、一番新しい3rdが落ち着きます。 そういえば、Karenさんは昨晩紹介した今井亮太郎さんとの共演も多く、「Bossa da Comaedade」というラジオ番組のパーソナリティもお二人で担当していますね。 Vocal, Nova
Karen Tokita "Lugar Comum" (João Donato) Bossa Nova Cover
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ12日目は、ボサノヴァシンガーKarenさん。そよ風のようなソフトな歌声に癒されます。そんな今夜の一曲は「Lugar Comum」、渋谷Jz Bratでのライヴ動画がモノクロ編集されて、とってもお洒落な雰囲気です。 今夜のお薦めのアルバムは、この曲をタイトル曲とした、Karenさんの3rdアルバム「Lugar Comum」。私が初めて買った2ndアルバム「Aruanda」、Sold Outになっていたので中古盤をなんとか手に入れた1stアルバム「Bossa Do Mar」も素敵ですが、一番新しい3rdが落ち着きます。 そういえば、Karenさんは昨晩紹介した今井亮太郎さんとの共演も多く、「Bossa da Comaedade」というラジオ番組のパーソナリティもお二人で担当していますね。
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ11日目は今井亮太郎さん。今夜の一曲は亮太郎さんの名曲「雨の日曜日」をピアノソロヴァージョンで。 曜日がちょうど日曜日に変わったところ、東京は土曜日からの雨がまだ降り続いているので、この曲を選びました・・・というのではないのです。このシリーズ、亮太郎さんにはもっと早く登場していただくつもりだったのですが、大好きなこの曲を流すならば日曜日にしようとふと思い、天気予報を見たらちょうど雨かもしれないってことに気づいてしまい、今日を狙ったというわけです(^.^)v キラキラとした音が躍動感をもって美しいメロディにのってあふれ出る亮太郎さんのピアノの魅力がよくわかる、本当に素敵な曲です。 また、今日のお薦めのアルバムは「今井亮太郎 ザ・ベスト 〜リオデジャネイロ→東京〜」、ベスト盤を選ぶのはちょっと芸がない気もしますが、亮太郎ワールドを知るのにはやっぱりこれから入るのがよいでしょう。「雨の日曜日」のピアノソロヴァージョンも入っていますし。
「雨の日曜日(ピアノsolo ver.)」今井亮太郎
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ11日目は今井亮太郎さん。今夜の一曲は亮太郎さんの名曲「雨の日曜日」をピアノソロヴァージョンで。 曜日がちょうど日曜日に変わったところ、東京は土曜日からの雨がまだ降り続いているので、この曲を選びました・・・というのではないのです。このシリーズ、亮太郎さんにはもっと早く登場していただくつもりだったのですが、大好きなこの曲を流すならば日曜日にしようとふと思い、天気予報を見たらちょうど雨かもしれないってことに気づいてしまい、今日を狙ったというわけです(^.^)v キラキラとした音が躍動感をもって美しいメロディにのってあふれ出る亮太郎さんのピアノの魅力がよくわかる、本当に素敵な曲です。 また、今日のお薦めのアルバムは「今井亮太郎 ザ・ベスト 〜リオデジャネイロ→東京〜」、ベスト盤を選ぶのはちょっと芸がない気もしますが、亮太郎ワールドを知るのにはやっぱりこれから入るのがよいでしょう。「雨の日曜日」のピアノソロヴァージョンも入っていますし。
FBでつながりのある(�ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ10日目は山田貴子さん。今夜の選曲は貴子さんのオリジナル曲「momo」、ヨーロピアンジャズ志向のトリオユニットTre fargerのライヴ動画で。確かなテクニックに支えられた多彩な音の表現が感じられて、また、ライヴらしい雰囲気がとてもいいですね。 さて、今日のお薦めアルバム。この曲の入ったアルバム「Tre farger」も聴き応えがあって好きなのですが、私がはまったのは「トロイメライ」、昨日紹介した山本玲子さんとのデュオユニットyamacoの1stアルバム。お二人の名前の共通点(山・・子)にちなんだユニット名ですが、そこだけでなく、日本の音大でクラシックを学び、米国のバークリー音大でジャズを学んだというのもお二人の共通点。そんな響き合うデュオユニットに、クリスタルヴォイスの 黒沢綾さんも参加し、オリジナル曲やクラシックのアレンジ曲等、多彩な音の世界が広がり、毎日聴いていても飽きません。アルバム発売記念で行われた象の鼻テラスでのライヴも楽しめました。 Talk, Scenes
Tre farger 山田貴子pf 小美濃悠太bass 坪井洋dr 『momo』
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ10日目は山田貴子さん。今夜の選曲は貴子さんのオリジナル曲「momo」、ヨーロピアンジャズ志向のトリオユニットTre fargerのライヴ動画で。確かなテクニックに支えられた多彩な音の表現が感じられて、また、ライヴらしい雰囲気がとてもいいですね。 さて、今日のお薦めアルバム。この曲の入ったアルバム「Tre farger」も聴き応えがあって好きなのですが、私がはまったのは「トロイメライ」、昨日紹介した山本玲子さんとのデュオユニットyamacoの1stアルバム。お二人の名前の共通点(山・・子)にちなんだユニット名ですが、そこだけでなく、日本の音大でクラシックを学び、米国のバークリー音大でジャズを学んだというのもお二人の共通点。そんな響き合うデュオユニットに、クリスタルヴォイスの 黒沢綾さんも参加し、オリジナル曲やクラシックのアレンジ曲等、多彩な音の世界が広がり、毎日聴いていても飽きません。アルバム発売記念で行われた象の鼻テラスでのライヴも楽しめました。
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズの9日目はジャズヴィブ�ラフォンの山本玲子さん。今夜の一曲は山本玲子スクウェアピラミッドでの演奏で「That Blue Bird」。この曲でピアノを弾いている栗林すみれさんとは「すみれいこ」(=すみれ+れいこ)というデュオユニットも組んでいます。この曲は玲子さんのオリジナル曲で「すみれいこ」で出したアルバム「Blue Bird」にも収録、タイトル曲にもなっています。ただし、このアルバムは売り切れでもう手に入りません(いわば幻の青い鳥になってしまいました)。ちなみに、アルバムには含まれることはないと思いますが、ライヴでは恒例になっている「すみれいこの歌」というのもあります(ライヴでしか聴くことができないので、ある意味でこれも幻?)。 Yamamoto, Blue Bird, Pyramids
That Blue Bird / Reiko Yamamoto The Square Pyramid
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズの9日目はジャズヴィブラフォンの山本玲子さん。今夜の一曲は山本玲子スクウェアピラミッドでの演奏で「That Blue Bird」。この曲でピアノを弾いている栗林すみれさんとは「すみれいこ」(=すみれ+れいこ)というデュオユニットも組んでいます。この曲は玲子さんのオリジナル曲で「すみれいこ」で出したアルバム「Blue Bird」にも収録、タイトル曲にもなっています。ただし、このアルバムは売り切れでもう手に入りません(いわば幻の青い鳥になってしまいました)。ちなみに、アルバムには含まれることはないと思いますが、ライヴでは恒例になっている「すみれいこの歌」というのもあります(ライヴでしか聴くことができないので、ある意味でこれも幻?)。
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ8日目は、ピアニスト&コンポーザーでビッグバンドも率いる守屋純子さん。今夜のお薦めアルバムは「Art In Motion」、守屋純子オーケストラでの2018年のアルバム。長谷川等伯の5枚の絵「枯木猿猴図」「仏涅槃図」「龍虎図」「松林図屏風」「楓図」を題材とした5曲で構成された「長谷川等伯ジャズ組曲」が収められています。日本の長谷川等伯の絵から得たインスピレーションを、アメリカ発祥のジャズで表現したというわけですが、それだけではなく、このアルバムではさらに東大教授(コンピュータ科学)かつ歌人でもある坂井修一さんによる短歌も�コラボレーションしているのです。さらにさらに、守屋さんの家系と長谷川等伯には思わぬ接点があったことまでわかったという様々な縁がつながって創造されたアルバムなのでした。 さて、日本では珍しいビッグバンドを率いるピアニストですが、ジャズ史上ではその代表がギル・エヴァンス。今夜の一曲は守屋さんがギルに捧げた「Waltz For Gil」、守屋純子オーケストラによる演奏で。 Musicals, Musical Instruments, Waltz
Waltz For Gil
FBでつながりのある(ジャズ/ボサノヴァ)ミュージシャンの曲やお薦めアルバムを紹介するシリーズ8日目は、ピアニスト&コンポーザーでビッグバンドも率いる守屋純子さん。今夜のお薦めアルバムは「Art In Motion」、守屋純子オーケストラでの2018年のアルバム。長谷川等伯の5枚の絵「枯木猿猴図」「仏涅槃図」「龍虎図」「松林図屏風」「楓図」を題材とした5曲で構成された「長谷川等伯ジャズ組曲」が収められています。日本の長谷川等伯の絵から得たインスピレーションを、アメリカ発祥のジャズで表現したというわけですが、それだけではなく、このアルバムではさらに東大教授(コンピュータ科学)かつ歌人でもある坂井修一さんによる短歌もコラボレーションしているのです。さらにさらに、守屋さんの家系と長谷川等伯には思わぬ接点があったことまでわかったという様々な縁がつながって創造されたアルバムなのでした。 さて、日本では珍しいビッグバンドを率いるピアニストですが、ジャズ史上ではその代表がギル・エヴァンス。今夜の一曲は守屋さんがギルに捧げた「Waltz For Gil」、守屋純子オーケストラによる演奏で。