本阿弥光悦(1558-1637)作 黒楽茶碗 銘「七里」(五島美術館蔵)

本阿弥光悦(1558-1637)作 黒楽茶碗 銘「七里」(五島美術館蔵)

本阿弥光悦(1558-1637)作 黒楽茶碗銘 銘「東」(個人蔵)

本阿弥光悦(1558-1637)作 黒楽茶碗銘 銘「東」(個人蔵)

本阿弥光悦(1558-1637)作 赤楽茶碗 銘「乙御前」

本阿弥光悦(1558-1637)作 赤楽茶碗 銘「乙御前」

赤楽茶碗No.37 赤楽茶碗 銘「湖月」 五島美術館蔵 ほとんど白楽、といってもいいくらい赤みの抜けた赤楽茶碗。これも長次郎作らしく、如心斎の極めがついています。作風としては4、「太郎坊」や9、「獅子」と同じ歪みのない静かな造形です。それにしても驚かれるのが、まるで萩茶碗のごとき貫入(茶碗表面の細かいひび割れ、井戸茶碗の特徴)であります。私はこれを萩茶碗だとして紹介されても納得してしまうでしょう。また胴には二本のくびれもついています。

赤楽茶碗No.37 赤楽茶碗 銘「湖月」 五島美術館蔵 ほとんど白楽、といってもいいくらい赤みの抜けた赤楽茶碗。これも長次郎作らしく、如心斎の極めがついています。作風としては4、「太郎坊」や9、「獅子」と同じ歪みのない静かな造形です。それにしても驚かれるのが、まるで萩茶碗のごとき貫入(茶碗表面の細かいひび割れ、井戸茶碗の特徴)であります。私はこれを萩茶碗だとして紹介されても納得してしまうでしょう。また胴には二本のくびれもついています。

長次郎作 赤楽 銘「空花」 個人蔵

長次郎作 赤楽 銘「空花」 個人蔵

本阿弥光悦(1558-1637)作 黒楽茶碗 銘「村雲」(楽美術館蔵)

本阿弥光悦(1558-1637)作 黒楽茶碗 銘「村雲」(楽美術館蔵)

長次郎作 赤楽 銘「聖」 個人蔵

長次郎作 赤楽 銘「聖」 個人蔵

黒楽茶碗No.30 黒楽茶碗「黒面翁」 出光美術館蔵 至って大人しい作りの茶碗。角がなく、優しい感じがします。口のところは少し緩やかな曲線を描いています。

黒楽茶碗No.30 黒楽茶碗「黒面翁」 出光美術館蔵 至って大人しい作りの茶碗。角がなく、優しい感じがします。口のところは少し緩やかな曲線を描いています。

初代長次郎 黒樂茶碗 銘「匂当」 元伯宗旦書付 楽焼き

初代長次郎 黒樂茶碗 銘「匂当」 元伯宗旦書付 楽焼き

42、黒楽平茶碗 三井記念美術館蔵  珍しい長次郎の平茶碗。歪みが少しありますが、全体としては落ち着いた作風です。長次郎黒楽独特の肌の茶色が見られないので、これは長次郎だろうかと疑ってしまいます。ただ一方二代目の常慶には馬盥と呼ばれる平茶碗が多くあります。北三井家に代々伝わっており、千家三代目の宗旦が極書をしています。

42、黒楽平茶碗 三井記念美術館蔵 珍しい長次郎の平茶碗。歪みが少しありますが、全体としては落ち着いた作風です。長次郎黒楽独特の肌の茶色が見られないので、これは長次郎だろうかと疑ってしまいます。ただ一方二代目の常慶には馬盥と呼ばれる平茶碗が多くあります。北三井家に代々伝わっており、千家三代目の宗旦が極書をしています。

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