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海外文学の翻訳本を数多く手がける老舗出版社・白水社が、サッカーにまつわる良質なノンフィクション本をいくつも出していることは、あまり知られていないかもしれない。デニス・ジョンソンをはじめ、現代の海外文学の翻訳本を編集しながら、サッカー本を送り出してきた編集者、藤波健にとってのサッカーを聞いた。藤波が編集した、チャック・コール、マービン・クローズ著『サッカーが勝ち取った自由 アパルトヘイトと闘った刑務所の男たち』(実川元子訳)は南アフリカW杯前の必読書。

等身大の今どきのOLを描いた”ホタルノヒカリ”はTVドラマにもなり、怠惰な主人公を形容した”干物女”が流行語にもなったが、作者のひうらさとるさんは至ってアクティブでJリーグのスタジアムにも足を運んでいるそう。最近サッカーの魅力に目覚めてきたというひうらさとるさんに、少女漫画家ならではの視点でサッカーについて語ってもらった。

特殊翻訳家として、ウィリアム・バロウズやJ・G・バラード、ジョン・ウォーターズなど、肩書きに違わぬ特殊な人々の作品群の翻訳で活躍している柳下毅一郎。そして、自身サッカーオタクであり、世のサッカー好きにはサッカー・ジャーナリスト、サイモン・クーパーの翻訳家としても知られている。映画評論家でもある柳下に、サッカー映画ベストイレブンとともに聞いたサッカーオタクの観戦学。

アディダス ジャパンでブランドマーケティングを担当している山本は、アディダスが信じる「Impossible is nothing」を体現するかのようにサッカーへの熱い想いを語ってくれた。日本人が日本代表を支える次のステップへ行くため、一個人を超えて彼はいったい何を目論んでいるのだろうか。

福田健二が日本を飛び出してからすでに4年半(2008年当時)が過ぎようとしている。ピッチではフォワードとしてゴールへの飽くなき執着心を剥き出しにする福田だが、スパイクを脱いだ彼の素顔は驚くほど純朴で穏やかだ。

国立新美術館「スーベニアフロムトーキョー」や、羽田空港「Tokyo’s Tokyo」など、様々な場所で今を感じさせる“モノ”のディレクションを行っている山田遊。今の彼の原点でもあるロンドン留学体験は、実は、サッカーの深みにはまった原点でもあった。

創刊から4年(掲載当時)が過ぎ、日本のサッカー文化の一端を担うまでに成長した日本唯一のサッカー専門新聞”エルゴラッソ”。 新しい媒体を立ち上げること、日本のサッカーの将来について、エルゴラッソを立ち上げた山田泰氏に話を聞いた。

セクシャリティをテーマとした作品を作り続ける写真家、鷹野隆大。彼は、野球少年だった子供から、サッカーを通して外部の視点を得て、本当の意味での大人になったという。視ることのスペシャリストは、サッカーを観ることにおいて、どんなことを思うのだろうか。

お笑い芸人キングオブコメディは、今野浩喜が演じる奇妙なテンションとキャラクター設定に、高橋健一が言葉少なく冷静にツッコミを入れるというスタイルのコントで人気のコンビだ。最近では、特異な風貌と役のキャラクター性を活かし、今野は役者としても舞台や映画などに活躍の場を広げている。W杯中もサッカー芸人がもてはやされるなか、そこに並んではいない今野も、実は毎週「週刊サッカーマガジン」買うほどのサッカーマニアなのだ。

90年代より音楽評論家として執筆を開始し、自ら運営を始めたレーベルやイベントを通じて、日本のブレイクビーツ、エレクトロニックミュージック・シーンの前進に大きく貢献してきた原雅明。そんな彼も、実はサッカーに学び、サッカーと共に生きる一人である。