災害

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an organized pantry with boxes and other items
いざというときに役立つ「非常食の収納術」。家の中で分散備蓄するのがコツ
いざというときのために水や食料を備えておきたいけれど、家の中にそのスペースを確保するのがなかなか難しいケースも。そこで、収納スペースを圧迫せず非常食が備蓄できて、リスク分散にもなる収納方法をご紹介。整理収納アドバイザーで防災士の、大木聖美さんが解説します。
the fire is burning brightly in the dark
自衛隊危機管理教官に聞いた「死なないための基礎知識」。水よりも大事なものって?
災害時、大切になってくるのが、なにを優先するのかということ。自衛隊危機管理教官・川口拓さんさんによると、「セイクレッドオーダー」と呼ばれる基本の優先順位を理解すれば、命を守るための行動がスムーズになるそうです。ここでは、川口さんに命を守る優先順位に加え、パニックを防ぐための「STOP」指針を教えてもらいました。危機的状況でも冷静に対応できる方法を、ぜひ身につけましょう。
two backpacks are shown side by side
自衛隊・危機管理教官の「非常用持ち出し袋」の中身。72時間生き抜くために必要なもの
災害の備えとして、常識となりつつある「非常用持ち出し袋(ゴーバッグ)」。しかしその中身は、住んでいる場所や生活スタイル、想定される災害に合うようにそれぞれがカスタマイズする必要があります。今回は、自衛隊危機管理教官・川口拓さんのゴーバッグとその中身をご紹介します。
three people are talking to each other and one is wearing a hard hat
【防災】地震発生後「30分以内」にすべきこと。被災後の行動を時系列で解説
地震の揺れが収まってから取るべき行動を被害の度合いや時系列ごとにまとめました。自分や家族、地域の生活を守るため、なにができるでしょう。防災システム研究所 所長・山村武彦さんからのアドバイスとともにご紹介します。
a woman walking past a large building with lots of trash on it's side
地震が起きたときに「命を守る行動」。2階にいたらあわてて1階に下りない
緊急地震速報が鳴ったり、小さな揺れを感じたりしたら、まず行いたいのは身の安全の確保。屋内・屋外どちらにいるのか、どんな建物にいるのか、状況別に取るべき行動とポイントを、防災システム研究所所長・山村武彦さんに教えてもらいました。
an open cabinet with a clock and purse
50代夫婦の「防災グッズ」収納のコツ。車中泊、ペットに必要な災害対策も
自然災害が多い近年。防災について気になりながらも「なにを備えればいいかわからない」という人も多いはず。ここでは、50代の夫婦2人と犬2匹で暮らす家庭が備えているものや、防災グッズなどをご紹介。整理収納コンサルタントで防災士の資格も持つ瀧本真奈美さん(現在50代)が語ります。
地震は突然やってくるもの。しかし、あなたと家族の命を守るために、準備は可能です。防災システム研究所所長の山村武彦さんは、防災は『段取り8分』と言います。非常用持ち出し袋の確認や、家具や家電の固定など地震発生前にしておくべきことを5つ教えてくれました。
地震発生前にしておくべきこと5つ。避難のため「部屋の片づけ」も大切
地震は突然やってくるもの。しかし、あなたと家族の命を守るために、準備は可能です。防災システム研究所所長の山村武彦さんは、防災は『段取り8分』と言います。非常用持ち出し袋の確認や、家具や家電の固定など地震発生前にしておくべきことを5つ教えてくれました。
災害時に困ることのひとつが「トイレ」問題。「排泄は生理現象ですから、我慢してなんとかなるものではありません。被災下で、できるだけトイレに行く回数を減らしたいからと水分や食事を控えると、体調を崩す原因にもなります。安心してトイレに行ける環境を整えることが大切です」と、災害専門のレスキューナースとして国内外34か所の被災地で救助やケアにあたった国際災害レスキューナースの辻直美さんは言います。
身近な材料3つでつくる「災害トイレ」。低コストで完成、災害時の安心に
災害時に困ることのひとつが「トイレ」問題。「排泄は生理現象ですから、我慢してなんとかなるものではありません。被災下で、できるだけトイレに行く回数を減らしたいからと水分や食事を控えると、体調を崩す原因にもなります。安心してトイレに行ける環境を整えることが大切です」と、災害専門のレスキューナースとして国内外34か所の被災地で救助やケアにあたった国際災害レスキューナースの辻直美さんは言います。
a computer and printer on a desk in front of bookshelves
「地震に強い」部屋づくりのためにやっておきたい5つのこと。どこか1か所「安全地帯」をつくる
2024年の元日、能登半島を襲った地震。想像を絶する被災状況に胸を痛めながらも「もし、自分が被災したらどうなるだろう?」と考えた方も多いのではないでしょうか。
家づくりでは、地震に強い家を建てることはもちろんですが、被災したときに暮らしを維持するための視点も重要です。地元工務店で注文住宅を建てた日刊住まいライターは、地震に備えて3つのことを実行。テレビは壁掛けを採用、置き家具をやめて造作に。備蓄食料のための収納スペースを確保しています。さらにあとづけで太陽光パネルも搭載。住み始めてから起きた2度の大きな地震でも、その成果を実感しています。
災害に備えた家づくり: 大きな地震を2度経験、採用してよかったと実感した3つのこと
家づくりでは、地震に強い家を建てることはもちろんですが、被災したときに暮らしを維持するための視点も重要です。地元工務店で注文住宅を建てた日刊住まいライターは、地震に備えて3つのことを実行。テレビは壁掛けを採用、置き家具をやめて造作に。備蓄食料のための収納スペースを確保しています。さらにあとづけで太陽光パネルも搭載。住み始めてから起きた2度の大きな地震でも、その成果を実感しています。
地震や自然災害が多い日本。「普段の片づけさえままならないのに、防災対策なんて万全にはできない…」「被災時に大切な家族を守れるだろうか…」と不安になっていませんか? 市役所職員時代に長年に渡って避難所の運営などの災害対応を経験してきたESSEフレンズエディターの名倉永利子さんが、役立つ情報をレポートします。
防災対策には「ポケットつきベスト」がおすすめ!リュックより準備も持ち出しもラク
地震や自然災害が多い日本。「普段の片づけさえままならないのに、防災対策なんて万全にはできない…」「被災時に大切な家族を守れるだろうか…」と不安になっていませんか? 市役所職員時代に長年に渡って避難所の運営などの災害対応を経験してきたESSEフレンズエディターの名倉永利子さんが、役立つ情報をレポートします。
a woman standing in front of a mirror holding onto a blue object with one hand
地震の多い国に暮らす私たち。3.11に両親の無事を祈った日のこと
2024年1月1日に能登半島地震が発生しました。今回は、カウンセラー・エッセイストの若松美穂さんが、2011年3月11日、東日本大震災での個人的な体験についてつづります。
a woman holding a cell phone in her right hand and looking at the screen with both hands
災害や事故のニュースを見るとつらい…。自分の心を守るための行動3つ
新年から震災や衝撃的な事故のニュースが続き、落ち込んでしまったりと、メンタルに不安を感じている人もいらっしゃるのではないでしょうか? そんなときに、ストレスから心身を守るために意識したいことを公認心理師の川本義巳さんが教えてくれました。
今年は関東大震災から100年。この機会にいつ起こるかわからない災害に備えましょう。元自衛隊芸人・やす子さんがご自身の体験から災害への対策を教えてくれました。 Comedians
元自衛隊芸人・やす子さんの防災術。地震が起きたら身を守る「ダンゴムシポーズ」って?
今年は関東大震災から100年。この機会にいつ起こるかわからない災害に備えましょう。元自衛隊芸人・やす子さんがご自身の体験から災害への対策を教えてくれました。